:Y…
型第一の男
:山元…
型男
:池谷先輩…信用出来る♀
:Kちゃん…高校からの親友
:Mくん…イケメン
型男
富田さん:
の会社の同僚
田代君:救世主の友達♂
結衣:高校の同級生♀
金田さん:「夏の恋」の相手
かっちゃん:「乙女な男」
石田さん:ヤンキーな彼
富田さん「クリスマスは俺と一緒にいれば?」
「この間話したプレゼントも渡したいし。」
「なんでよ?」

富田さんを避けるようになった。
の前を通らないと送迎バスに乗れなかったりする
は仕事を終えていない事が続いた。

の中から何かを取り出して無理矢理手渡して来た。
「ほら・・・これ。」
「行きつけのスナックのママに買ってきてもらったんだよ。


は当然お蔵入りになりました。
。
からの連絡は一切なし
富田さん仕事で来てるよ
を避ける為とは言え、他の社員に見られたらと思うと…
田代くんに伝えてある。
は見当たらず…。
田代君も仕事してるから、少し遅れるのかもしれない。。。
が通ったらどうしよ…。
なんて普及してないから
「あ~俺俺!」 
「一度会社の方まで行ったんだけど、
「ああ、行くよ!もう1回場所教えて」
田代君が来てくれたのは良かったが
結衣だ。
結衣と3人で会う予定だった。
田代君をお気に入りらしい。
は居なかった…
に行った。
「俺、初めてだ…」
「えーと…クリスマスに女の人と二人で居るの」
「マジで?!」
結衣に謝罪
の電話をしなければ…。
「・・・」
田代君が全然来なくって…
」
「でもその後二人で呑みにいったんでしょ?」 
「イヴにすっぽかされて待ってるの、惨めだったよ…」
結衣が気に入っている相手だもんね
結衣に彼氏が出来るまで、ギクシャクした関係が続くのでした

とはどうなったんだ?ってお思いの方もいらっしゃるかもしれないデスネ
富田さんとの事に決着がついた!
池谷先輩からスキー
に誘われた。
先輩の彼氏はスキーをやらないので、あのメンバーとはいけない。
だって
富田さんや
山元さんもいるですよね?」
「大丈夫だって!私がフォローするから!!ほら…Y
も誘うしさ~♪」
が来るのは私にとって魅力的だ(笑)
が居るならくっついていればいい…
「運転手はいっぱいいるから、車乗っているだけでいいしさ~」
富田さんも
山元さんも嫌だ…
「お願い、ほんと一生のお願いm(_ _;)m」
のお誘い、結局押し切られてしまった…
池谷先輩は既に
山元さんと打ち合わせ済みだったようだ…。
先輩は可愛いし性格も良いので
も二つ返事で了承したのだろう。
も来るのか♪
山元さんはY
と背格好が似ているので
がスキー用品は何も持っていないからという理由で断ろうとしたら
富田さんから連絡が入った。
「Y
のヤツ、行けないらしいよ」
が行かないなら行かない」
の策略とも知らずに…。
Yは行かないのか…ガッカリ。。。
先輩を一人、猛獣の檻に入れるようなものだ。
が減ってもゆったり乗れるよう、7人乗りの車
を
先輩、
山元さん、
富田さん、道産子の
町田さん、そして私)
先輩だけだ…。
「ほら~、栞ちゃん!
」
先輩の隣をキープせねば。。。

山元さんには教わりたくない。
先輩か
町田さんに頼ろう!
町田さん(笑)
が居ない今、
町田さんにひっついておくしかないだろう。
富田さんも滑れない様子だ。
山元さんも急斜面に挑戦して
町田さんには敵わず。
先輩と二人で乗れない時には、当然
町田さんに頼った。
富田さん嫌なんだよね…」
町田さん。
富田さんとリフトで一緒にならないよう気にしてくれた。
富田さんは滑れないし、年齢もあって一人ビール
ばかり呑んでいた。
富田さんと二人になってしまうので
「○○さん(←私の苗字)、随分滑れるようになったじゃん!」
「栞ちゃん、意外と胸ないね~」