:Y…
型第一の男
:山元…
型男
:池谷先輩…信用出来る♀
:Kちゃん…高校からの親友
:Mくん…イケメン
型男
富田さん:
の会社の同僚
田代君:救世主の友達♂
結衣:高校の同級生♀
金田さん:「夏の恋」の相手
かっちゃん:「乙女な男」
石田さん:ヤンキーな彼
先輩に頼まれたとしても、
から電話が…。
「スキー行ったんだって?」
「ひどいよなぁ…置いてけぼりだもんな
」
「そんな事一言も言ってないよ
富田さんだ!!!
だ。


にはスキーは行かない事になったと嘘をつき、
は私が
を好きなのに気付いている。
富田さんに電話
をするのは嫌だった。
先輩、
山元さん、
富田さん、
町田さん、私。
Yも。
は飲み会は何としても出る人だ(笑)
と二人で歩いていた私。
「
富田さんと付き合っているんでしょ?」
じゃなかったのかい…
富田さんがいる。
Yったらおかしな事言うんだよ~!
富田さんが付き合っているって言うの。
「・・・」
Yの前でそう宣言。
Y「えっ…ほんとに付き合ってないの?」
富田さんとの事は一件落着。
の前でアピール出来たと言うメリットも大きい。
は「私と
富田さんが付き合っている」

と
は同じ会社だ。
から
のマイカーに
の親切に甘えていた行動だったけれど
が勘違いしたように
も心置きなく

の連絡を待つ毎日。
の病気は治らない…
からの電話を待ち、
が仕事で来てないか
の姿を見た日は
」
の事を好きになってしまったのだろう…
Yが仕事で来ていた。
にこう言った。
は「行く」とも「行かない」とも返事をしなかった。
は大抵時間通りに来るから、そろそろ来る…はず。
Yを責める気持ちなど毛頭なかった。
は「行く」とも言わなかったのだから。
