:Y…
型第一の男
:山元…
型男
:池谷先輩…信用出来る♀
:Kちゃん…高校からの親友
:Mくん…イケメン
型男
富田さん:
の会社の同僚
田代君:救世主の友達♂
結衣:高校の同級生♀
金田さん:「夏の恋」の相手
かっちゃん:「乙女な男」
石田さん:ヤンキーな彼
Yが駅のホームに居たのには驚いた。
は誰と呑みに行ったんだろうなぁ…
だった
「はぁ…しおり、冷たい…。待ってたのに。」
」
「しおりの事を待ってたの
はぁ…」

Yの姿にすっかり動揺してしまった…
先輩は心配顔で見ている。
の席は遠かった
が歌う番が来た。
「言えないよ」
先輩に心配を掛けちゃいけない…。言えないよ。好きだなんて。
山元がマイク
を奪い取っていた…
に感謝だ。
先輩からこの時の私の様子を聞いた。
先輩と
の会社の
富田さん(仮名)と言うおぢさんがタクシー
で送ってくれた。
富田さんがタクシー
で送ってくれた。
Yの事でいっぱいいっぱい。
先輩が先に降りてから
富田さんがまだ居たのに…。
「まっすぐ行って。」
「いいから…まっすぐ適当に走ってて。」
の事もあって頭が混乱していたが、
富田さん…なんか変な感じだ。

はあったけれど、時刻どおりに来た試しがない。
富田さんがうちでの仕事を終えて
に乗せてもらう事になった。
富田さん(笑)
で送ってくれる事が多くなった。
を食べるようになった。
していた。
さんがジッポ式(?)のライターをくれた。
「たまたまウインドウ見てたらいいのがあったから。
富田さんとは仕事の話もしたし、プライベートな話もした。
の事を好きなのを。
はほんとにおぢさんだ。
「俺は二十歳の女の子と付き合った事があるんだよ」
池谷先輩と呑みに行った時、
富田さんの事を話した。
「栞ちゃん…
富田さんが
「分かんないよ~?」
さんを見る目が少し変わってしまった…。
が近づいていた。
でムード満点になっている。

に出掛けた。

富田さんの事を相談した。
池谷先輩に言われた事が気になっていたから。

」
富田さんに送ってもらっていた。
「なんか欲しいものある?」
「バッグ
なんてどうだ?」
「いや…ほら。もうすぐクリスマスだからさ」



富田さんが
富田さんに「送っていく」と言われたので
に乗ることに…。
「クリスマス、どうするんだ?どうせ相手いないんだろ?」


「ほんとか~?!」
は恐ろしい言葉を口にする…