あけましておめでとうございます。
年末のご挨拶もせず、更新を停滞してばかりいてゴメンなさい
リアルの方が少し忙しくなってしまったので
まだしばらく遅い更新になるかと思いますが
思い出した時にでも立ち寄ってくださいね^^
それでは本編続きへ。
石田さんの申し出は本当に有り難い…。
とにかく仕事で色々な事を知りたくて仕方がなかったから。
の言うとおり、昼間それを会社で考え
夜自宅に戻ってから早速電話
を入れた。
時計を見ると21時
前にも
の自宅には掛けた事があったので
さほど緊張もせず、電話を入れられた。
トゥルルルル・・・トゥルルルル・・・・
ガチャ・・・
タタイマ留守ニシテオリマス。ゴ用件ノアル方ハ
メッセージヲお願いシマス。( ̄- ̄メ)チッ・・・夜も留守電にしっぱなし?
それともまだ残業中か…??
念のため、
以前のようにメッセージを入れた。
「もしも~し!!栞だけど・・・」ガチャ・・・「はいよぉ。」電話の前で様子見てたな…
ってか内線で返事するのと一緒だ(笑)
「居るならさっさと出てよ・・・」「ええ~だってよぉ・・・変な電話だったら嫌やんか~。」「変な電話って何よ…。」「ん~、ちょっとね~・・・(  ̄3 ̄)~♪」そういや・・・会社に女の声で電話たまに掛かってくるなぁ…。
あれか??
でも女の人なんだから”変な電話”って彼が言うのもちょっと腑に落ちない…。
まあいっか。別に関係ないし。
女癖が悪かろうが、仕事に関してはとても頼りになるからね。
「あたし、ほんとに居ないかと思ってさっき切ろうかと思ったんだよ~」「おめえは切んな!!この時間なら大抵帰ってるからよ。」「ふ~ん・・・」彼女に言う台詞みたい…。
ちょっと引っ掛かる…。
「でよぉ~、おめえ昼間のアレ、考えたんかぁ??」「あ!うん。~~~~~~(仕事の話・中略)~~~~~~~
・・・で、合ってる?」「おう!!それでいい。」「良かったぁ・・・
でもこれさぁ…また別のオーダーが出たら
確認させて貰ってもいい??
間違えてそっちに仕事回すの嫌だからさ・・・」「いいぞ。」「ん!ありがと!!悪かったわね・・・長い時間付き合わせちゃったみたいで。
でもまた頼むわ^^」「あいよぉ。」そう言って電話を切った。
こうして会話を載せたけれど、実際は上の中略部分がとても長くて
電話を切った後、時計を見たら、すでに22時を過ぎていた…
やっぱ会社では時間足らないわ…。
彼には貴重なプライベートな時間を潰させてしまうけれど
しばらくは彼に電話させて貰おうと思った。
そしてお風呂に入ってから、日課であるかっちゃん
に電話した。
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