過去の恋愛についてお話します。
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登場人物

:Y…型第一の男
:山元…型男
:池谷先輩…信用出来る♀
:Kちゃん…高校からの親友
:Mくん…イケメン型男
富田さん:の会社の同僚
田代君:救世主の友達♂
結衣:高校の同級生♀
金田さん:「夏の恋」の相手
かっちゃん:「乙女な男」
石田さん:ヤンキーな彼

メロメロ♪
ブロフリタウン
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プロフィール
HN:
性別:
女性
職業:
AB型主婦
趣味:
PC&睡眠
自己紹介:
elouai's doll maker 3

◎2006.7.21Blog開設◎
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キター*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!

背は高くはないけれど、なかなかのイケメン
しかも話しやすくて面白い( ̄▽ ̄)b グッ!

名前はMくん
私よりも一つだけ年上の型。
年齢に関しては、本当は少し離れていた方がより好みなんだけど、
この際そんな事どうでもいいわ(* ̄m ̄)プッ

この男性メンバーでMくん以外はちょっとね…
(また自分の事を棚にあげちゃう)
はっきり言って他のメンバーはもうほとんど覚えてません

この日は結局みんなで呑んで
2次会にカラオケに行って解散。

でも何となくみんな繋がりが欲しいと言う空気があったので
(もしかして私だけだったのかしら…そう思ったの
今度は昼間みんなで遊びに行こうと言う事で話がまとまり帰宅した。

グループ交際の始まりぢゃ~~

グループ交際って死語だろうな…[壁]* ̄ノ∀ ̄)ボソッ・・・・・・・・
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合コンで知り合ったメンバーと昼間遊びに行く事に…
もちろんセッティングしてくれた友人やKちゃんも一緒に。

私は事前に親友に話していた。
Mくんって結構いいよねと…。

彼女は単純に喜んでくれた。
このままMといい雰囲気になれば、
Yの事を私が忘れられるんじゃないかと…。

そしてどこからかMくんもまた私の事を気に入ってくれた様子だと聞いた。

v(o ̄∇ ̄o) ヤリィ♪ 

嬉しい急展開
他のメンバーもどうやら誰がどの子を気に入っただの
いい雰囲気らしいと聞いていたので
この合コンは成功だったと思っていた。

でもそれは最初のうちだけだった…
冬。
その季節は私にとってイベント目白押し。

クリスマス
誕生日
バレンタイン

でもどのイベントにも縁がなかった私。
合コンで知り合った友人たちと遊ぶのは楽しかったけれど、
やっぱり一緒に過ごしたいのは、Yだった。

こんなにほったらかしにされて、しかも気になるくんがいるのに…
とことん待つ女だった


まずはクリスマスの出来事をお話しましょう

クリスマス前、淡い期待をした。
から連絡があるかもしれないと。
だから誰とも約束しなかった。

12月中旬頃。
電話が鳴った
だ!!!
意気込んで出てみる。

「もしもし…山元ですけど…」

(覚えているでしょうか?お忘れの方はこちらを参照して下さい♪)

あんたに用はないんだよっっっ

↑もちろん心の叫び



 「俺、買ったんだ~RVR(だったかな?)っていうの。」

私「( ̄- ̄)フーン

 「だからドライブ行かないスキーでもいいよ

私「行かない( ̄^ ̄)


このにはうんざりしていた…
からの連絡がない一方でからは何度も何度も
電話があったから。
そのたびに気のない返事をしたりしていたんだけど、
いっこうに気付いてくれない

私の「行かない」の一言に

「冷たいね~と言った山元。

はっきり言わなきゃ気付かないんだから
仕方ないでしょうが

(ノ_-;)ハア…これではっきりしたから、もう連絡して来ないだろうと
思っていたけれど、私が会社を辞めるまで、何年も掛け続けてきました

長くなってしまったので、次回に続きを
山元(←呼びつけ…爆)の話はおいておいて…
元に戻ります。

クリスマス

Yからの連絡はありませんでした
でもこれは何となく想定の範囲内(←なんだか懐かしいね~( ̄m ̄〃))

なぜなら私と彼の仕事柄(系列会社で働いている)、
この時期は忙しいと知っていたから。
現に私も残業だったし
(誰一人帰っている人はいませんでした)
それでも帰り道、街はラブラブカップルで溢れ返っているのを見て
かなり寂しい思いをした…

クリスマスが終われば、今度はお正月
年越しを一緒にしてみたかった。
もちろん…

これも叶わず

お正月が終わるとすぐ私の誕生日
さすがにこれは連絡寄越すだろうと踏んでいた。
なぜならこの時期は仕事が一息ついている頃だから。

でも

撃沈Σ(|||▽||| )

どういうつもりなのよ~~
哀しみ半分、怒り半分。

そしてバレンタイン
さすがにこれはこちらから連絡しなければ意味がない…
でも家に電話出来なければ、会社にも電話出来ないので

断念o(TヘTo)

ここまで来ると「もういいや」と思う気持ちが強くなった…
そして私が取った行動…。

新しい恋へ…( ̄┏Д┓ ̄)ノおぅ!
新しい恋へ行く…
そう勢い込んでみたものの、やっぱり後ろ髪は引かれた。
でも合コンで知り合った男の子たちとは繋がりを持っていたい。
正直な気持ちだ

理由は二つある。
一つは、やはりMくんが気になるから。

もう一つは、「仲間」と言う空気に強い憧れを持っていたから。
先輩の「仲間」が素晴らしかったし。
でもその「仲間」に入れてもらったという感覚が私に強すぎて
#先輩の仲間」という風にしか見えなかった。
私は「私の仲間」が欲しかった。

しばらくは新しい恋はおいておいて、何か別のことを探そうと思った。
仲間としてを見ていく事も出来るし、
とのカタがついていないから一石二鳥

そこで私が思いついたのが、車の免許を取ること。

なんて健全♪

あ…一石三鳥だ
そうと決めたら即実行。
教習所


新しい出会いを求めてうふ♪(* ̄ー ̄)v

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
ちっが~~~~~う 
いや…ほんのちょっぴりはそう思ったけど。
今はこれ以上面倒はごめんだ

行って見るとこれがまた結構楽しかった
残念ながらそこでは出会いはなかったけれど。(女の子も含めて)
久々に勉強すると言う事と、車の実践。
すぐに夢中になって運転できる土日が待ち遠しくなっていた。
仕事帰りに寄ってはいたけれど、暗い中運転するのは怖かったから
土日に集中して乗ることにしていた。

通い始めて2ヶ月目に入った頃だっただろうか…
ある土曜日の午前中。
これから教習所へ行く為に出かける準備を始めようとしていた時だった。

1本の電話が入った…。
出掛る準備をしようとしていた時に掛かってきた1本の
それは紛れもなくYからだった。

Y「もしもし…分かる

ビックリした。
正直嬉しかったけれど、なんで今更電話掛けてきたりするんだろう…
だって何ヶ月ぶり?

私「あ…うん。分かるけど…どうしたの


思わず言ってしまった。
もう私の事なんて気にしていないと思っていたから。

「どうしたって…用がなきゃ掛けちゃいけない

ちょっとムッとした声。
慌てて訂正したけれど。

「今何してるの

あなたと電話してるんですけど・・と思わず言いそうになってしまった(笑)

「別に…」と答えると、今日逢いたいような事を言い出した。

複雑だった…
教習所に行こうと思ったのはがきっかけだった。
の連絡を待つ土日がとてつもなく空しく嫌に思えていたからだった。
そんな時に連絡してくるなんて…
迷った…
教習所が終わる時間は夕方の5時頃。
その後ならば十分に逢う時間はある。
でも…

今は逢いたくなかった。

逢いたいと言われて嬉しかったのは事実。
でも複雑に思ったのも事実。

悪いけど、を少し試してみよう。

「ごめん…これから教習所だから」

教習所と言うものは1日中行くわけではない。
そんな事は彼も十分承知だろう。
「何時に終わる?」と聞かれれば正直に答え
その後ならば「逢える」と伝えるつもりだった。

でも彼はこう言った。

「そっか…」

その後に続く言葉はない。
ホッとしたような、少し残念のような…
なんだろう…この気持ち。

ちょっと本編をおやすみして、ごめんなさい
と言うのも今読み返して思ったのですが…

毎回テンション変わりすぎ_| ̄|○

物凄くテンション高い時もあれば、次はどーんと低かったり…
その日の気分によってだいぶ書き方が違っているみたいで…
その当時の気分を思い出して書いてみようと思う時もあれば、
暗くなりすぎないように、時に軽く書いてみたり…
ほんと気分屋みたいで

これがAB型です( ̄^ ̄)y    ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ

読みにくいかと思いますが、これからもどうぞお付き合い下さい
結局その日は断って教習所へ行った。
でもずっとその後もYの事が頭から離れなかった。

「もう連絡してこないんだろうな…」

そんな考えが頭をよぎった。
でも彼のことが分からない。
彼が考えている事が分からない。

今更なぜ…?
それともまだは私と付き合っていると思っているんだろうか…
私がずっと想っていたように彼もまた同じ気持ちで居てくれたんだろうか…

いずれにせよ、一度断ったからにはもう連絡は来ないだろう。
自分で断ったくせに、やっぱり悲しい気持ちになった。

季節はもう春になっていた。
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