私の事を待ってた…単純に嬉しかった。
だったらなんでいつも連絡してこないんだろう…
分かんないなぁ…

そしてまた連絡が途絶えた
これはきっと病気だな…(ノ_-;)ハア…
私はまた合コンのメンバーや先輩の仲間たちとちょこちょこ遊んでいた。
さすがに合コンのメンバーで会う時には行く回数が減ったけれど…。

相変わらず先輩はYの事をよく思わない。
そりゃそうだ…私がその立場だったらやっぱり反対していただろう。

季節はもう冬がそこまで来ていた。

ある日どういった経緯だったか忘れたけれど、
私とY、先輩、山元、そしての会社の人間2人の
合計6人でカラオケに行く事になった。