プロポーズによって傾きかけていた
くんへの気持ちが
完全に
Yに戻ってしまった。
なんだか
に私の心を覗かれている気がした。
あまりにもタイミングが良すぎて…
もしかしたら2回連続で誘いを断った事が根底にあるのかもしれない。
あれで彼なりに何か感じ取ったのかも…?
ともかくこれ以上は
くんには逢えない…
何となくお互いの気持ちを確認していたものの
まだそれ以上の関係にはなっていなかった。
今ならまだ間に合う…
なんて話せばいいんだろう…
そんな時だった。
合コンをセッティングしてくれた
私の女友達がどうやら
くんの事を好きらしいと聞いた。
ラッキーでも…だったら最初から紹介しないでよ…(-"-;)
自分の事を棚に上げてこんな風に思ってしまった。
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