ここから第2章に入ります

「夏の恋」と言う仮タイトルをそのまんま使いたいと思います。
1日考えてみたけれど他に思いつかなかった（爆笑)

今回は、ビックリするぐらいあっという間に終わってしまうと言う
恋のお話です
すぐ終わるかと思いますので宜しくお付き合い下さい！

では本編をどうぞ↓からお読み下さい(*- -)(*_ _)ペコリ

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Yとの事を早速池谷先輩に報告。

「それ（別れて）で正解だよ～
　だっていっつも栞ちゃん悲しそうだったもん」

そうでしたか…
それなりに楽しい事もあったんだけどなぁ…。

「ところでさ、今度情報システム（他部署）の人たちと
　野球を観に行くんだけど、一緒に行かない
　みんな良い人たちばっかだよ～」

断る理由なんてどこにもない。
何より先輩のお誘いだから。

私「もちろん行きます～」

とは言ったものの、同じ会社とは言え、
全然会った事もない私がそんな人たちの中に入っても
大丈夫なんだろうか…
情報の人たちって一体どんな人がいるんだろう
少なくても頭が良い集団には違いない（笑）

まあいっか。
合わなそうだったら、次から行かなければいいし。
そんな軽い気持ちで付いて行く事にした。