嫁姑バトルが終わり、お風呂
をお借りする事に。
ま・・・まさか…五右衛門風呂じゃないだろうな…
(うちの父の故郷が福島で、そこは未だに五右衛門風呂
)
恐る恐るお風呂の扉を開けると広がっていたのは
やや狭目だが、いたって一般家庭にあるお風呂。
良かった…情緒はあるけれど、五右衛門風呂って怖いんです。
底板が浮き上がってきていてそれを足で底へ押し込みながら入るもので…。
あんなのだったらどうしようかと思った…。
疲れた体にお風呂はとても気持ちよく、使い終わったら
すかさずご家族の方へ挨拶をし、2階にある彼のお部屋へ。
扉を開けると目の前に広がっていた光景・・・
布団二組がピッタリとくっついているまさかここで”やれ”と…?
イヤイヤイヤイヤ!!!ブンブン(>_< )( >_<)ブンブン
さすがに無理。
大人しくキス
だけして就寝。
翌朝。
着替えを済ませて1階に下りると、既に朝食の用意が…。
農家だから朝早いんだった( ̄∇ ̄;)
一仕事終えたお父様は既に食事を済ませ一服中
私はというとまだ寝起きで頭がボーっとしていたので
手伝いなんて事は全く思いつかず、ただ何となく座って
朝食が全部出てくるのを待っているだけでした
(もちろんこの時点ではその事にすら気付いてませんが)
朝食は、白いご飯・魚・お漬物・お味噌汁。
恐らく毎日このメニューなのでしょう。
それでもいつも朝食を食べない私にはお腹いっぱいに。
朝食を終え、一旦部屋に戻り、彼とおしゃべり。
今日どう過ごすかの相談。
結局この辺で観光地と言えば、
男鹿水族館ぐらいしかないとのことでそこへ。
ただそこまで行くのに車で2時間・・・
って事は往復で4時間(笑)
彼の実家に帰ったのは結局また夕方。
そして思い出したのは夕べのバトル…
また昨日の再現になるのかしら…
参ったなぁ…どうしよう…
そう思いつつ彼の実家へ上がった。
すると…。
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