花火大会となると当然物凄い混雑する。
電車
、バス
、道路
。
そして会場近くは、人、
人、
人!この人の山は一体どこから現れるのかと思う
とても真っ直ぐには歩けず、5メートル先でも見えない。
何とか歩いても必ず人にぶつかるし…参ったな。。。
そう思っていると
金田さんが手をつないで
引っ張ってくれた
「これならはぐれないでしょ?」私「うん!(*^^*)ポッ」こんな小さなことで一喜一憂してしまう。
かなりの時間を掛けて会場入りし、中ほどまで進んだので
場所を確保する事にした。
「俺、ビール買って来る。一緒に呑むでしょ?ここで待ってて」優しいなぁ…
気も利くし
当然の事ながら間近で好きな人と見る花火は最高だった
花火が終了して帰り。
もちろんまた自宅まで送り届けてくれた。
私の自宅付近に車を停めて、少しだけ話をした。
他愛もない話。
何となく名残惜しくて、なかなか車から降りれずにいた。
すると…
「キス、してもいい?」PR