過去の恋愛についてお話します。
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プロフィール
HN:
性別:
女性
職業:
AB型主婦
趣味:
PC&睡眠
自己紹介:
elouai's doll maker 3

◎2006.7.21Blog開設◎
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今度のデートはが連れて行きたい場所があると言うので
それに従う事に♪

での移動。
どこに行くのかと思ったら、彼の地元に程近い
食事処(?)だった。
ファミレスと言うにはそこはかとなく格調高くて違う気がするし、
かといってその辺の小さな定食屋さんとも違う。

藍屋と言うファミレスをご存知でしょうか?
席は掘りごたつのようになっていて
畳みの椅子と同じく畳みの床。
藍屋は全く間仕切りがないけれど
このお店は全部が完全個室。
秘密のデートにはピッタリな感じ(笑)
お料理もかなり凝っていて美味しい

よくこういった場所を知ってるなぁ…
聞くと彼の部署の情報システムの人間とよく来る場所らしい。

「一度連れてきたかったんだ♪」

そう言ってニカッと笑った。

くぅぅ~~っ!嬉しい事を言ってくれるね~
自分が大切に思っている場所に招いてくれると言うのは
とても嬉しい事だ。
彼のテリトリーに入れてくれたと思うと…

その後はボーリングをしてまた私の自宅付近まで送ってくれた。
いつももう少しで家に着いてしまうと言う時は寂しく思う。
この時もそう思っていた。

自宅付近に差し迫ると彼が唐突に言った。

「抱きたい」
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「抱きたい」


ドッキーン!!


これほど男の人に何か言われてドキッとしたのは
産まれて初めて。そしてこれよりも未来に
この時ほど胸を貫いた言葉はなかった…

「抱きたい」
この言葉って女にとって凄く特別な言葉だと思う。

「ホテル行こう」「Hしたい」「やりたい」「やらせて」

などなど様々な誘い文句があるけれど、そんな中でぴか一だと感じた。
凄く大切にされている感じ。
私だからそう思ってくれたと言うのがストレートに感じとれる言葉。


「カッモォォ~ンッ♪」


じゃなくて…
(こんな事言ったら台無しだよ…アンタ)


「・・・うん。」

「大丈夫…?」

「うん。」


大切にされてるな…
彼の気持ちが凄く伝わってきた。

車でそのままラブホに入って…
部屋に入ってからまた彼が言い出した。

「平気?」

この気遣いがとても嬉しかった。

そして…


がったいぃっっ!!!


・・・

とは行かなかった…



ラブホに入ってからも気遣いしてくれる彼
シャワーを浴びてベッドへ…。

彼は上半身裸。
見るとやっぱり筋肉質で素敵
体中色んな所にキスされて、
そろそろ私の中へ…?ドキドキ…

でも…



この後は軽く(?)性描写がありますので
不快にならない方だけ↓をクリックして下さい♪






翌日の日曜日の事。

朝起きて顔を洗おうと思い、洗面所へ。
鏡を見るとなんだか違和感がある…

ん??

よ~~く見てみるとその違和感は首筋が原因だった。
なんだか右側の首筋が黒ずんで見える…
それもかなりの広範囲に…。

なんだろ…これ…?
汚れかなぁ…
でもこんな所汚れるなんて変だよなぁ…
擦ってみてもその汚れは落ちないし…。

しばらくじっと鏡と睨めっこしてハッとした。
これはもしや…

キスマーク???


いやいやいや!
…だってキスマークって言ったら普通は赤い斑点なはず…。
いくらなんでもこんなでっかいキスマークはないでしょ?

でも普通と言っても今までキスマークなんてつけられた経験はないから
あくまでテレビドラマや漫画の世界で見ただけだし…。
本当はこうなるのかしら…

夕べの事を思い出してみよう…。

え~っと…最初は確か唇にキスをされて
それから…そうだ。。。その後に首筋にキスをされた…
そういえば少し痛かった気がする
彼との初めてのエッチですっかり舞い上がっていたけれど
確かに「痛い」と思ったんだった…( ̄∇ ̄;)

じゃあこれはやっぱりキスマークだ…


どぉーーーーしよぉーーーーっっっ!!


明日は月曜日。
仕事だよ…?

うわ~~~~んっ


夜になれば少しはキスマークが消えるかもしれない…

そんな淡い期待をしていたけれど、その期待は見事に裏切られた。
より一層酷くなり、今度は青くなり始めていた

出勤日の月曜の朝、恐る恐る鏡を覗き込むと
青くなった部分がよりくっきりとしてきていたΣ(T□T)

一応書いておく。
お忘れかもしれないけれど、今は夏真っ盛り

スカーフやマフラーで隠せる訳がない(泣)
通勤途中はまだいい。
知らない人ならば見られても構わない。
だけど知っている人には見られたくないよぅ…

ここで更なる情報を一つ。
私の会社は、制服着用(号泣)
制服姿だから何かで隠せるものでもない。

当然会社では男性社員に散々な言われよう…

「おぉ~!すっごいの付けてるなぁ…」

「情熱的な彼氏みたいだね。」


など恥ずかしい事この上ない(/ω\)

こんな時にどう言い訳したら良いのでしょう…
私は普段自分の身を守る為に、咄嗟にウソを付く事があったけれど
今回だけは無理だった…
こんなでっかい痕をどう言い訳したら…

虫に刺されてボリボリ掻いた…?
ぶつけた?
転んだ?


どれも無理があるっつうの!

何とかやり過ごして(全然何ともなってないけれど)
夜、彼の夜勤中に電話をした。

「なんで隠さなかったの?絆創膏とか貼ればいいじゃん!!」

少しイラついたように彼がそう言った。

(-"-;)


絆創膏なんかで隠せる大きさじゃないっつうのっ!!!


そんなでっかい絆創膏があったら見てみたいわぃ…( ̄‥ ̄)=3 フン
週末になってようやくと逢う事が出来た。

会ってすぐ私の首筋を確認(笑)


「こりゃひどいわ・・・」


一体誰のせいだと思っているの…
1週間経とうとしているのにまだキスマークは残っていた。

キスマーク事件はともかく、この後もしばらく順調に付き合っていた。
私の家に来たり(もちろん家族が居ないのを確認済み)、遠出したり…。

本当に順調だと私は思っていた。
だけれどある日突然彼は態度を豹変させた…

電話しても一切口をきかない。
会う約束をしない。



なんでっ?!


私には全く心当たりがなかった…。
本当に心当たりがなかった。
喧嘩した覚えもないし、彼が怒っていた様子もまったくなく…
兆しすら感じられなかった。

きっと私が無意識にした事で何か気に障った事があったんだろう…
でもはっきりとした原因が分からなくては、直しようがない。

何度も電話した。
一応電話口には出てくれる。
いくら問いただしても、彼は全く答えようとしない。
それどころか一言も発しない…

これにはオロオロするばかりだった( ┰_┰)

何を考えているんだろう…?
私の何が気に入らなかったんだろう・・・

そうして3ヶ月も過ぎた。
彼の声が聞きたかった。

でも私はもう諦めていた。
やり直したいとは思っていない。
だけど、このまま原因が分からないんじゃ次にも進めない。

そう訴えたけれど、彼はやはりダンマリを決め込んだ。

それから1週間後のある日。
聞こえてきた初めて言葉。
聞こえるか聞こえないか…それぐらいとてもとても小さな声。

はぁ・・・

もう相手するのは疲れたと言わんばかりのため息。
ショックだった。

そしてずるいと思った。
嫌な役を私にやらせようとしてる。

はっきり振って欲しかった。
でもいつまで待ってもその言葉は得られず…

結局私から終わりを告げた。

「分かった。もういい


すっきりしないまま私の二つ目の恋は終わった。



第2章(完)

金田さんには参りました…(;´д`)
最初はあんなに楽しかったのにまるでウソのように
手のひらを返し…_| ̄|○

何が悲しいって一番ショックなのは

向こうから言ってきて振られたこと

ただ振られたのならそれで構わないんだけど…
結構凹みました(笑)
私ってプライドの高い女だったんだと気付かされました( ̄∇ ̄;)

そんな嫌な思い出はさっさと忘れて
次のお話へ参りたいと思います。

次は「乙女な男」とでもしたいと思います。

???ってお思いかもしれませんがすぐ判明するかと思います。

そして私に対して皆さんが引くんじゃないかと怯えています(笑)
宜しくお付き合い下さい(*- -)(*_ _)
何も得られず終わったとの恋。
これがまた12月頭のクリスマス前で…

今年もまた一人…((((_ _|||))))ドヨーン

一体いつになったらクリスマスと誕生日を一緒に過ごせる彼が
出来るんだろう…...( = =)
22歳が目の前まで来ていた。

安定した恋がしたかった。

毎日電話して週末ごとに会って・・・
2年ぐらい付き合って結婚も考えて。

そんな当たり前な恋愛をしたかった。

既にとの事は諦めていたけれど
実際話がそうなるときつくて…。

所謂

鬱状態

なかなか這い上がれずいた。
そんな時また例の話が舞い込んだ。

例の話って何よ?
勿体つけないでよ!
ってお思いのあなた♪(・_・)σ
勘の良い方ならお気づきのはず。

そう・・・それは


合コン☆彡

断る訳がない...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪


合コンは高校の友人Mちゃんからのお誘い。
相手は彼女の会社の人間らしい。

彼女は某超大手・有名電化メーカーに勤めていた。

川 ̄ι ̄川フフフ…期待しないわけがない。


でも過剰な期待は禁物。
前情報によると、何でも今まで合コンをしたことのない
男の子達ばかりだという…

これってちょっと

微妙。

変に慣れているのも嫌だけれど、全く経験がないと言うのは
今まで女の子に縁がなかった男の子と言う図式が出来上がるのでは…?

う~む…まあそれはそれで可愛いのかもしれない…


そして当日


予感的中。

本当に自分の事を棚に上げてこんな事を言うのもなんですが…


ハズレ。・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・


私のクリスマスが…誕生日が…
遠ざかっていく...( = =) トオイメ

まともだったのは、仲介者の男の子だけで
他はみんな超痩せていたり、チビ(153cm)だったり
眼鏡をかけて根暗そうだったり…。

ま・・・合コンにはアリガチですネ…。

何の収穫もないままこの合コンはお開きとなりました


しかし。。。



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